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革靴の臭い消し!ドライヤーはNG?取れない悪臭を洗うおすすめ対策

こんにちは。

靴と出会うブログ運営の靴好きです。

お気に入りの革靴を脱いだ瞬間、モワッとした不快な臭いに焦ったことはありませんか。

飲み会の座敷や職場のロッカー、あるいは友人宅にお邪魔した玄関先など、ふとした瞬間に漂うあの独特な納豆のような臭いは本当に気まずいですよね。

革靴の臭い消しや取り方についてネットで検索してみると、スプレーから民間療法まで色々な情報が出てきます。

「雨に濡れたから急いで乾かそう」としてドライヤーを使ってもいいのか、あるいは「おすすめの消臭グッズ」は何が一番効くのか、情報が多すぎて迷ってしまいますよね。

どうしても臭いが取れない場合は、思い切って洗うべきなのか悩んでいる方も多いはずです。

実は、良かれと思ってやった自己流の対策が、かえって大切な靴の寿命を縮めたり、革を痛めてしまったりすることもあるんです。

この記事では、私が長年の革靴ライフの中で実際に試して「これは効いた!」と実感した方法や、逆に「絶対にやってはいけない」NG行動について、失敗談も交えながら詳しくお話しします。

  • 熱に弱い革靴への正しい乾燥方法と絶対にやってはいけないNG行為
  • 表面的なスプレーでは解決しない頑固な臭いを消すための最強アイテム
  • 自宅にある10円玉や重曹を使ってコストをかけずに対策する裏技
  • どうしても臭いが取れない場合の最終手段である丸洗いの正しい手順
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革靴臭い消し取りドライヤーおすすめ?取れない時洗う前

まずは、靴を洗うという大掛かりなことをする前に試してほしい方法があります。

「もう捨てるしかないかも…」と諦めるのはまだ早いです。

日常的にできるちょっとしたケアや、ドラッグストアや家にあるアイテムを使うだけで、劇的に改善することもあるんです。

ここでは、手軽にできる臭い対策の真実と、その具体的な実践方法について深掘りしていきますね。

10円玉や重曹で臭いの原因菌に対策する方法

「専用のグッズを買う前に、家にあるもので何とかしたい」と思った時、真っ先に思いつくのが「10円玉」や「重曹」ではないでしょうか。

これらは昔からあるおばあちゃんの知恵袋的な方法ですが、実は科学的にも理にかなった理由があるんです。

ただ入れるだけではなく、効果を最大化するためのコツがあります。

この方法のポイントとメカニズム
  • 10円玉(銅):水分に触れると発生する「銅イオン」に微量金属作用と呼ばれる強力な殺菌効果がある。
  • 重曹(重炭酸ソーダ):弱アルカリ性の性質を持ち、足の臭いの主成分である酸性物質(イソ吉草酸など)を化学的に中和して無臭化する。

まず10円玉ですが、靴の片足につき最低でも10枚〜20枚くらい、底が見えなくなるくらいジャラジャラと入れてみてください。

銅イオンは10円玉が触れている部分にしか効果を発揮しにくいので、枚数が多ければ多いほど接触面積が増えて効果的です。

一晩置いておくだけでも、翌朝「あれ?少し臭いが薄くなった?」と感じることがありますよ。

次に重曹ですが、これは消臭だけでなく湿気を吸い取る吸湿剤としての役割も果たしてくれます。

ただし、これらを実践する際には、絶対に守ってほしい注意点があります。

実践時の重要な注意点【10円玉のサビに注意】
汚れた10円玉をそのまま使うと、汗と反応して青緑色のサビ(緑青)が発生し、靴のインソールに色が移ってしまうことがあります。一度ついた緑青はなかなか落ちません。
使う前には、10円玉自体をレモン汁やクエン酸でピカピカに洗ってから投入することをおすすめします。

【重曹は直入れ厳禁】
重曹の粉を直接靴の中に振りかけるのは絶対にNGです。
アルカリ成分が革のタンパク質と反応して、革がガサガサに硬くなったり、変色シミになったりするリスクが高いからです。
必ずお茶パック(出汁パック)や使い古した靴下に入れて口を縛り、「特製重曹サシェ」を作ってから靴の中に入れるようにしましょう。

消臭スプレーよりパウダーのシャイニーキックスが効果的

ドラッグストアに行くと、棚いっぱいに消臭スプレーが並んでいますよね。

シュッとひと吹きするだけで爽やかな香りが広がり、除菌された気分になるので私も昔は愛用していました。

でも、「その時はいい香りだけど、夕方になるとまた嫌な臭いが復活してくる」という経験はありませんか。

これは、スプレーの成分が表面にしか届いていないからなんです。

革靴の強烈な臭いの原因となる雑菌(バクテリア)は、革の繊維の奥深くやインソールの裏側に潜んで「バイオフィルム」という巣を作っています。

液体のスプレーはすぐに乾いてしまうため、深層部の菌まで届かないことが多いんですね。

そこで私が強くおすすめしたいのが、パウダー(粉末)タイプの消臭剤です。

特に「シャイニーキックス」のような最新のパウダー製品は、これまでの常識を覆すほどの威力があります。

使い方は簡単で、白い粉を靴の中にトントンと散布するだけ。

この粉が、歩いている間にかく汗(水分)に反応して徐々に溶け出し、アルカリ性の洗浄成分となって繊維の奥までじわじわと浸透していきます。

実際に使ってみると、即効性が段違いで、数日使い続けると靴を脱いで直接鼻を近づけても無臭に近い状態になることもありました。

「スプレーでごまかす」のではなく、「菌の繁殖環境そのものを変えてしまう」という根本解決に近いアプローチです。

唯一のデメリットは、靴を脱いだ直後は靴下が少し白くなってしまうことです。

ただ、最近の製品は粉なじみが非常に良く改良されているので、数時間履いていれば粉は透明になって消えてしまいます。

座敷での飲み会がある直前などは避けた方が無難ですが、それ以外の日常ケアとしては最強のアイテムだと言えます。

アルコール除菌は革へのダメージがあるため注意が必要

今の時代、どこの家庭や職場にもアルコール除菌スプレーが常備されていると思います。

「菌が原因なら、アルコールで殺菌すれば一発じゃないか?」と思って、革靴にシュッシュと吹きかけたくなる気持ちは痛いほど分かります。

ですが、これは革靴好きからすると悲鳴を上げたくなるほどリスクが高い行為なんです。

なぜなら、革にとってアルコールは劇薬に近いからです。

アルコールが引き起こすトラブルアルコールは揮発性が非常に高く、蒸発する際に革の繊維に含まれる必要な油分や水分まで一緒に奪ってしまいます。
その結果、革が乾燥してカサカサになり、最悪の場合はひび割れの原因になります。

さらに怖いのが「色落ち」と「シミ」です。
革の染料はアルコールに溶けやすい性質を持っているものが多く、ひと吹きしただけでその部分の色が抜けて白っぽくなったり、逆に濃いシミになって残ったりすることがあります。

もしどうしても除菌したい場合は、柔らかい布にアルコールを少量含ませて、革ではない内側のインソール(中敷き)や布地のライニング部分を優しく拭く程度に留めておきましょう。

アッパー(甲革)の外側部分には、絶対にかからないように細心の注意を払ってください。

大切な高級靴が一瞬で台無しになってしまったら、臭いよりもショックが大きいですからね。

グランズレメディなど人気消臭剤のランキングと評価

消臭パウダーの世界で「王様」と言えば、「グランズレメディ」が圧倒的に有名ですよね。

ニュージーランド生まれのこの白い粉は、長年多くの足クサに悩む人々を救ってきました。

私も以前はこれ一択でしたが、実は最近、様々なメーカーからさらに高性能で使いやすい製品が登場しています。

私の個人的な使用感や、周りの靴好き仲間の評判、そして最新の口コミ情報を総合して、特徴別に整理してみました。

製品名 特徴・使用感 こんな人におすすめ
シャイニーキックス
(Shiny Kicks)
とにかく消臭力が強力で即効性があるのが最大の特徴。「魔法の粉」と呼ばれることも。成分臭も少なく、無臭化する能力に長けています。 とにかく今すぐ確実に臭いを消したい人
スニーカーやブーツにも使いたい人
ARMY TYPE
フットウェア・パウダー
消臭力と使いやすさのバランスが良い優等生。ほんのりとした微香性(柑橘系など)があり、無臭よりも少し香りを楽しみたい方に好評です。容器も使いやすい。 無臭より香りを楽しみたい人
ボトルが使いやすいものが良い人
ウィルクレンズ
(WILL CLENS)
特筆すべきは「粉なじみ」の良さ。パウダー特有の白残りが非常に少なく、サラサラとした使用感です。ハッカ油配合で清涼感があるのもポイント。 仕事で靴を脱ぐ機会が多い人
靴下の汚れが気になる人
グランズレメディ
(Gran’s Remedy)
長年の実績と信頼感は抜群。入手しやすく、並行輸入品などで安く手に入ることも多い。ただ、最新製品に比べると粉が少し荒く感じることも。 定番品を使いたい人
コストパフォーマンス重視の人

最近の比較検証などを見ると、即効性や粉の粒子の細かさでは、後発の「シャイニーキックス」などがグランズレメディを上回る評価を得ていることが多いです。

ただ、どれを選んだとしてもスプレータイプよりは遥かに効果的なので、自分のライフスタイル(靴を脱ぐ頻度や、香りの好み)に合わせて選んでみてください。

革靴のドライヤー乾燥は熱で革が硬化するため厳禁

突然のゲリラ豪雨で靴がずぶ濡れになったり、夏場に汗で蒸れて不快だったりした時、「ドライヤーで一気に乾かしたい!」という衝動に駆られますよね。

温風を当てれば殺菌もできそうですし、早く乾けば臭いも防げそうな気がします。

しかし、声を大にして言わせてください。革靴にドライヤーの温風を当てるのは、メンテナンスにおける最大のタブーです。

なぜドライヤーが絶対NGなのか
  • タンパク質の熱変性:革は動物の皮膚、つまりタンパク質です。生肉を焼くと硬くなるのと同じで、熱を加えると繊維が収縮・硬化してしまいます。
  • クラック(ひび割れ)の発生:濡れた状態で急激に加熱して水分を飛ばすと、革に必要な油分まで抜け飛び、屈曲部からバリッと割れる「クラック」の原因になります。
  • 不可逆的なダメージ:一度熱で硬くなって縮んだ革は、どんなにクリームを塗っても二度と元の柔らかさには戻りません。

一般的なヘアドライヤーの温風は、吹き出し口付近で100℃近くに達することもあります。

そんな熱風をデリケートな革に当てるのは、火傷を負わせているのと同じことなんです。

革靴の乾燥における基本原則は、「風通しの良い日陰で、時間をかけて陰干しする」ことです。

直射日光も紫外線ダメージと温度上昇があるためNGです。

もし、どうしても翌日履く必要があって急いで乾かしたい場合は、以下の手順でダメージを最小限に抑えてください。

  1. まずタオルで水分を限界まで吸い取る。
  2. ドライヤーを必ず「冷風(クールモード)」または「送風」に設定する。
  3. 靴から30cm以上離し、風を靴の中に送り込むように当てる。
  4. 一箇所に集中させず、常に動かしながら乾かす。

温風は絶対に使わず、「風を循環させる」ことだけを意識してください。

焦る気持ちは分かりますが、一晩の我慢が、その靴とあと何年も付き合えるかを左右します。

革靴臭い消し取りドライヤーおすすめ?取れない靴を洗う

いろいろな消臭グッズを試したし、乾燥剤も入れた。

それでも、どうしても臭いが取れない。

そんな時は、靴の表面ではなく、革の繊維の奥深くまで汗や皮脂汚れ、そして雑菌が入り込んで定着してしまっている可能性が高いです。

こうなると、上から何かを振りかけるだけの表面的な対策では太刀打ちできません。

最終手段として、「洗う」という選択肢を検討してみましょう。

「えっ、革靴って水洗いしていいの?」と驚かれるかもしれませんが、実は正しい道具と手順を踏めば、革靴は洗えるんです。

むしろ、定期的に洗ってリセットしてあげた方が、革の健康を長く保てることもあります。

サドルソープを使った革靴の丸洗いで汚れを落とす手順

革靴を洗う時は、洗濯用洗剤やボディソープを使ってはいけません。

必ず「サドルソープ(Saddle Soap)」と呼ばれる皮革専用の石鹸を使いましょう。

サドルソープは、もともと汗や泥で汚れた馬具(鞍=サドル)を洗うために開発されたもので、洗浄成分と一緒に「保革成分(油分)」が豊富に含まれています。

これにより、汚れは落としつつ、革に必要な潤いは残してくれるという優れものなんです。

M.MOWBRAY(エム・モゥブレィ)などの有名シューケアブランドから発売されています。

「種類があってどれを選べばいいか分からない」という方のために、私が長年愛用している鉄板アイテムを2つご紹介しますね。

おすすめ1:M.MOWBRAY(エム・モゥブレィ) サドルソープ

【レビュー】
迷ったらまずはコレ!という王道中の王道です。
洗浄力と保湿成分のバランスが完璧で、洗った後の革がしっとりモチモチになります。
泡立ちも良く、初心者でも扱いやすいのが特徴。
価格も1,000円前後と手頃なので、最初の1個に最適です。

おすすめ2:SAPHIR(サフィール) サドルソープ

【レビュー】
フランスの高級シューケアブランドの製品です。
こちらは洗浄力がやや強めな印象で、古いクリームや頑固な汚れをリセットしたい時に重宝します。
香りが上品で、洗っている最中も優雅な気分になれますよ。
小さなスポンジが付属していることが多いのも地味に嬉しいポイントです。

では、私が実際にやっている失敗しない丸洗いの手順をご紹介します。

用意するものサドルソープ、クリーニング用スポンジ、ブラシ(馬毛)、タオル数枚、ステインリムーバー、シューキーパー、デリケートクリーム(保湿用)
  1. 前準備:靴紐を外し、ブラシでホコリを落とします。その後、ステインリムーバーを使って表面の古いクリームやワックスを完全に除去します(これ重要!)。
  2. 全体を濡らす:ここが一番勇気がいる瞬間です。水を含ませたスポンジで、靴の表面全体を均一に濡らしていきます。
    部分的に濡らすと「水シミ」の原因になるので、思い切って全体をしっかり湿らせるのが成功のコツです。(※バケツにドブ漬けするのは、中のコルクなどが傷むのでやめましょう)
  3. 洗う:スポンジにサドルソープを取り、よく泡立てます。その泡で円を描くように優しく靴全体を洗います。泡が汚れを浮き上がらせてくれます。中のインソールも軽く擦って洗いましょう。
  4. 拭き取り:ここがポイントです。シャワーでジャバジャバ洗い流すのではなく、水を含ませて絞ったスポンジで、表面の泡と汚れを拭き取っていきます。
    完全にヌメリを取るのではなく、少し成分が残るくらいでOKです。この残った成分が乾燥中の革を守ってくれます。
  5. 乾燥:乾いたタオルでしっかりと水分を押し出すように拭き取ります。その後、必ずシューキーパーを入れて形を整え、風通しの良い日陰で乾燥させます。靴の底を浮かせるように置くと乾きが早いです。
  6. 仕上げ:半乾き〜完全乾燥後に、デリケートクリームをたっぷりと塗り込みます。水洗いで失われた水分と油分を補給するためです。最後にいつもの靴クリームで磨き上げれば完成!

これを正しく行うと、臭いが消えるだけでなく、革がふっくらと柔らかくなり、型崩れも直ります。

まるで靴が生き返ったような感動を味わえますよ。

せっかく綺麗に洗ったのですから、仕上げの「磨き」にもこだわって、見た目も完璧に復活させてあげましょう。

ただ、ピカピカにしすぎる「鏡面磨き」については賛否両論あるのをご存知ですか?

カビや頑固な臭いにはプロのオゾンクリーニングを利用

丸洗いの手順をご紹介しましたが、「自分でやるのは失敗しそうで怖い」「高かったブランド靴だからリスクは冒したくない」という方も多いでしょう。

あるいは、既にカビが生えてしまって自分では手におえないケースもあります。

そんな時は、無理せずプロのクリーニングサービスに頼るのが正解です。

「靴専科」や「ミスターミニット」、「リアット」などの修理店では、靴のクリーニングメニューを提供しています。

特に注目なのが「オゾン水」を使った洗浄コースです。

オゾン(O3)には塩素の数倍とも言われる強力な殺菌・消臭・漂白効果があります。

気体のオゾンだけでなく、オゾンが溶け込んだ水で洗うことで、繊維の奥深くまで浸透し、臭いの元となる菌やカビの胞子を徹底的に分解・除去してくれます。

費用は店舗やコースによりますが、だいたい3,000円〜5,000円程度が相場です。

カビ取りなどのオプションをつけると少し高くなりますが、それでも数万円する靴を買い換えることを考えれば、十分に価値のある投資です。

プロは乾燥時に専用の乾燥機(オゾン乾燥室など)を使うため、カビの再発リスクも低く、仕上がりの美しさは段違いです。

大切な一足を長く履き続けたいなら、年に一度の「靴の人間ドック」だと思って預けてみるのもおすすめですよ。

毎日履かずにローテーションして湿気を乾燥させる予防

ここまで「発生した臭いを消す方法」をお話ししてきましたが、実は一番大切なのは、そもそも臭わせないための「予防」です。

革靴管理の基本にして最大の奥義、それは「1日履いたら2日休ませる」ことです。

私たちの足は、1日でコップ1杯分(約200ml)もの汗をかくと言われています。

革靴はこの水分をたっぷりと吸収しています。

そして、革の内部に染み込んだこの水分が自然乾燥によって完全に抜けきるまでには、なんと約48時間(丸2日)かかると言われているんです。

もし、同じ靴を毎日連続で履いているとしたら、それは「昨日かいた汗が乾ききっていない、生乾きの靴」に再び足を入れていることになります。

靴の中は常に湿度100%近い熱帯雨林状態で、雑菌にとっては天国のような繁殖環境です。

これでは、いくら高い消臭剤を使っても意味がありません。

最低でも3足の靴を用意して、ローテーションを組んでみてください。

「中2日」の休みを与えるだけで、靴はしっかり乾燥し、革も休息できて元気を取り戻します。

臭いの悩みが激減するのはもちろん、ヒールの減りや型崩れも遅くなるため、靴の寿命が2倍、3倍に伸びます。

結果的に、新しい靴を買う頻度が減るので、お財布にも一番優しい対策なんですよ。

さて、革靴を大事に扱おうと思えるあなたであれば、一生物の革靴も探していらっしゃるのでは?これまで筆者が入手してきた革靴から、比較記事を準備しております。

これ、革靴選びの真実をまとめていますので、ぜひお読みください。

もし手持ちの靴が少なくてローテーションが組めないなら、これを機に新しい一足を迎えてみるのも良い投資だと思います。

ローテーション用にお気に入りの靴が増えれば、毎朝の靴選びが楽しくなり、仕事へのモチベーションも上がるかもしれません。

インソールの交換や掃除で足の臭い蓄積を防ぐメンテ

靴本体(アッパー)のケアには気を遣っていても、意外と見落としがちなのが足の裏が直接触れる「インソール(中敷き)」のケアです。

実は、臭いの発生源の多くは、汗や角質が一番溜まりやすいこのインソールにあるんです。

スニーカーのように取り外しができるタイプであれば、話は早いです。

定期的に取り出して洗剤で丸洗いするか、古くなったら新しいものに交換してしまうのが一番手っ取り早く、衛生的です。

100円ショップやドラッグストアには、抗菌・防臭機能がついた高機能なインソールがたくさん売っています。

これを定期的に入れ替えるだけでも、靴本体への臭い移りをかなり防げます。

問題は、ビジネスシューズに多い「接着されていて取り外せない革のインソール」の場合です。

この場合は、先ほど少し触れたように、固く絞った濡れタオルや、アルコールを少し含ませた布で拭き掃除をしてあげましょう。

汚れがひどい場合は、ステインリムーバー(汚れ落とし)を使って拭くと、真っ黒な汚れが取れて驚くこともあります。

拭いた後は、除菌効果のあるスプレーを布に吹き付けて拭き上げ、しっかり乾燥させれば完璧です。

足の裏は想像以上に汚れているので、こまめな「中掃除」を習慣にしてみてください。

臭わない快適な一足を探すなら通気性の良い革靴と比較

そもそも論になってしまいますが、「自分が汗っかきで蒸れやすい」という自覚があるなら、デザインだけでなく機能面で靴を選んでみるのも一つの賢い解決策です。

最近の革靴技術の進化はすごく、見た目は普通のスタイリッシュな革靴なのに、驚くほど通気性が良いモデルがたくさん登場しています。

例えば、靴底(ソール)に通気孔が開いていて空気を循環させる構造のものや、「ゴアテックス(GORE-TEX)」ファブリクスを使った靴などが有名です。

ゴアテックスは「防水透湿素材」と呼ばれ、外からの雨は弾くのに、内側の汗による水蒸気は外に逃がしてくれるという夢のような素材です。

これなら、雨の日でも靴の中が蒸れてムワッとなるのを劇的に防いでくれます。

また、安価な合成皮革の靴は通気性がほとんどないため、どうしても天然皮革に比べて蒸れやすく、臭いがこもりやすくなります。

もし今履いている靴が合皮なら、本革の靴に変えるだけでも通気性は改善するはずです。

長時間履く仕事の方や、外回りが多い方は、ぜひ「蒸れにくい機能性ビジネスシューズ」を選択肢に入れて比較検討してみてください。

快適な靴に出会えれば、臭いの悩みから解放されるだけでなく、足の疲れも軽減されて仕事のパフォーマンスも上がるはずです。

革靴臭い消し取りドライヤーおすすめ?取れないなら洗う

今回は、革靴の臭い対策について、手軽な10円玉や重曹から、最強のパウダー消臭剤、そして最終手段の丸洗いまで、幅広くご紹介しました。

臭いの原因は、革の繊維の奥深くに溜まった汗の成分と、それをエサにする雑菌の繁殖です。

表面的なスプレーや、間違ったドライヤーの熱風乾燥では解決しないどころか、大切な靴を痛めてしまうこともあります。

まずはシャイニーキックスのようなパウダータイプの消臭剤を試し、それでもダメなら勇気を出してサドルソープで洗ってみる。

そして何より大切なのは、しっかりローテーションをして靴に休息を与えることです。

最初は面倒に感じるかもしれませんが、手をかけた分だけ靴は応えてくれます。

ぜひ正しいケアを実践して、いつでも自信を持って靴を脱げる、清潔で気持ちの良い足元を手に入れてくださいね。

shoeschan

元「失敗だらけ」の靴マニア。 100足以上の靴を履き潰した経験から、あなたの「最高の相棒」を見つけるお手伝いをします。

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