こんにちは。靴と出会うブログ運営の靴好きです。
洗練されたデザインで街中でもよく見かけるようになったサロモンですが、実際の山での使い心地はどうなのか気になりますよね。
特に「滑るのではないか」「サイズ感は日本人の足に合うのか」「幅広モデルはあるのか」といった疑問や評判に関する不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。決して安い買い物ではないからこそ、失敗したくないと考えるのは当然のことです。
今回は、そんなサロモンの登山靴に関するリアルな評判や、実際に選ぶ際に知っておきたいポイントについて、靴好きの視点から掘り下げてみたいと思います。
- サロモンの登山靴が多くのユーザーに支持される具体的な理由
- 滑るという噂の真相とソールのグリップ特性
- サイズ選びで失敗しないための幅広モデルの活用法
- 主要モデルごとの特徴と自分に合った一足の選び方
サロモンの登山靴の評判と支持される技術
サロモンと言えば、元々はスキーのエッジ製造から始まったフランスのブランドですね。そのためか、従来の「重くて硬い登山靴」とは一線を画す、スポーティで軽快な作りが最大の特徴だと感じます。ここでは、実際にユーザーからどのような点が評価されているのか、また気になる技術的な評判について見ていきましょう。
サイズ感と幅広モデルの選び方のポイント
海外ブランドの靴と聞くと、「幅が狭くて日本人の足には合わないんじゃないか」と心配になりますよね。以前のサロモンには確かに細身(ナロー)な印象がありましたが、最近の評判を見ると状況はかなり変わってきています。
実は、現在のサロモンは「WIDE(ワイド)」モデルを積極的に展開しており、3Eや4E相当の足幅の方でも快適に履ける選択肢が非常に増えているんです。私自身も幅広な足型ですが、ワイドモデルなら圧迫感なく履けることが多いですね。
| 日本サイズ (cm) | UKサイズ | USメンズ | USレディース |
|---|---|---|---|
| 23.0 | 4.5 | 5.0 | 6.0 |
| 24.0 | 5.5 | 6.0 | 7.0 |
| 26.0 | 7.5 | 8.0 | 9.0 |
| 27.0 | 8.5 | 9.0 | 10.0 |
※サイズ換算はあくまで目安です。
滑ると言われるソールの特徴とグリップ力
「サロモンの靴は滑る」という口コミを目にして不安になっている方もいるかもしれません。これに関しては、「路面状況による」というのが正直なところかなと思います。
サロモンが採用している独自ソール「Contagrip(コンタグリップ)」は、泥道や雪道、乾いた土の上では素晴らしいグリップ力を発揮します。特にラグ(靴底の突起)が深く食い込む設計のものは、悪路での安定感が抜群です。
最近のモデルに採用されている「All-Terrain Contagrip」は、様々な路面に対応できるよう改良されているので、以前より汎用性は高まっていると感じます。
ソール張り替えは不可?寿命と修理の実情
長く愛用したい登山靴だからこそ、ソールの張り替えができるかは重要なポイントですよね。結論から言うと、サロモンの登山靴の多くはソール張り替えができません。
これは、アッパーとソールを強力に圧着する「セメント製法」を採用しているためです。この製法のおかげで、あの軽さと柔軟性が実現できているわけですね。
「使い捨て」というと聞こえが悪いかもしれませんが、軽量性と機能性を重視した結果のトレードオフだと私は捉えています。ソールがすり減ってグリップ力が落ちてきた時が、靴の寿命として買い替えのタイミングになります。
蒸れるのを防ぐゴアテックスの防水透湿性
サロモンの主要なモデルには、ほとんどの場合「GORE-TEX(ゴアテックス)」が採用されています。雨の日や、ちょっとした沢を渡るようなシーンでも水が染み込んでこないのは本当に頼もしいですよね。
ただ、防水性が高いぶん、夏場の低山など高温多湿な環境ではどうしても靴内部が蒸れやすく感じることはあるかもしれません。こればかりはゴアテックス搭載シューズの宿命とも言えます。
クイックレースの紐は使いやすいか検証
サロモンの代名詞とも言えるのが、細い紐をシュッと引くだけで締まる「Quicklace(クイックレース)」システムです。これ、一度慣れると普通の紐靴には戻れないくらい便利なんです。
「途中で緩んでこないの?」と心配される方もいますが、ロック機能がしっかりしているので、歩行中に解けるリスクはほぼありません。寒い冬山で手袋をしたままでも調整できるのは、非常に大きなメリットだと感じます。
余った紐はタン(ベロ)にあるポケットに収納できるので、木の枝などに引っかかる心配もありません。このスマートさは、サロモンならではの魅力ですね。
人気モデル別に見るサロモンの登山靴の評判
サロモンには用途に合わせて様々なシリーズがあります。どれを選べばいいか迷ってしまう方のために、代表的なモデルの評判と特徴を整理してみました。
XA PRO 3Dはトレラン兼用の万能靴
「XA PRO 3D」シリーズは、長年愛され続けているサロモンの顔とも言えるモデルです。登山靴とトレイルランニングシューズのちょうど中間に位置するような存在ですね。
評判としては、とにかく「頑丈で安定している」という声が多いです。走れる設計でありながら、シャーシ(靴の骨格)がしっかりしているので、岩場でも足裏が痛くなりにくいのが特徴。
「これから登山を始めたいけど、ゴツすぎる登山靴はちょっと…」という方の最初の一足としても、非常にバランスが良くおすすめできるモデルです。
X ULTRAは軽量でハイキングに最適
もしあなたが「とにかく軽い靴がいい」と考えているなら、「X ULTRA」シリーズが最適解かもしれません。この靴は、トレイルランニングの技術をハイキングに応用して作られています。
実際に履いてみると、登山靴とは思えないほどの軽さに驚くはずです。それでいて、足首周りの保護機能もしっかり考えられているので、長時間歩いても疲れにくいという評判が多いですね。日帰り登山から小屋泊まりの縦走まで、軽快に歩きたいハイカーさんにぴったりです。
CROSS HIKEは街履きにも合うデザイン
最近のアウトドアファッショントレンドの中で注目されているのが「CROSS HIKE」シリーズです。少し近未来的な、攻撃的なデザインが特徴的ですよね。
このモデルは見た目だけでなく、泥道や雪道でのグリップ力が非常に高いことでも評価されています。街中で履いても違和感のないデザインなので、テック系のファッションと合わせて楽しんでいる方も多い印象です。
「山でも街でもシームレスに使いたい」という欲張りなニーズに応えてくれる一足だと言えます。
レディースのサイズ展開とデザイン評価
サロモンは女性用モデル(ウィメンズ)の展開も非常に充実しています。単にサイズを小さくしただけでなく、女性の骨格に合わせた設計がなされている点も評価が高いポイントです。
デザインも、いかにも「山ガール」といった感じではなく、スタイリッシュでクールなカラーリングが多いので、大人の女性ハイカーからも支持されています。サイズも22.0cmや23.0cmといった小さめのサイズから揃っているので、足の小さい方でも選びやすいのが嬉しいですね。
総評:サロモンの登山靴の評判まとめ
ここまでサロモンの登山靴について見てきましたが、全体として「現代の登山スタイルにマッチした、非常に評価の高いブランド」だと言えます。
- スニーカー感覚で軽快に歩きたい人
- 足との一体感(フィット感)を重視する人
- デザイン性も機能性も妥協したくない人
こういった方にとって、サロモンは間違いなく「買い」の選択肢になるはずです。一方で、ソール交換をして10年以上履き続けたいという伝統的なスタイルを好む方には向かないかもしれません。
自分の登山スタイルや好みに合わせて、ぜひ最高の一足を見つけてみてくださいね。
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